こんな症状に
心当たりがありますか?
- 自分の考えが他人に漏れ、電波などで操られている
- 「噂されている」「監視されている」と感じ、世間からの悪意に押しつぶされそう
- 周囲に誰も居ないはずなのに様々な声が聞こえ、悪口を言われてショックを受ける、その声が指摘することが本当のことではないかと考えてしまう
- 自分が固く信じていることでも、多くの人から事実では無いと諭され、ぐるになって貶められているように感じる
- 以前よりも作業効率が極端に落ち、学業や仕事を上手くこなすことが出来ない
- 意欲や感情に乏しくなり、他人に共感することが難しく、楽しいと感じられない
- 活動量が増し、休む間も惜しんで色々な作業に取り組んだり、徹夜で語り明かしても問題なく感じる
- 気持ちが大きくなって、普段ならしないことをしてしまう。例えば時計や宝石など高額な買物をする。不特定多数と性行為を繰り返すなど
- 自分に絶大な権威があると感じる。例えば皇族・王族と血縁関係がある。有名大学の教授や会社の創業者、芸能人だと確信する
- 気分が晴れ晴れとして、周囲の人が驚くほど上機嫌である。逆に些細なことでも苛立ちが止められず、誰にでもつっかかってトラブルになってしまう
- 会話のテンポが早く、話題もコロコロと変わるため、周囲がついて行けない
- こんな症状は時間や1日単位ではなく、少なくとも数週間持続し、1年の中で緩やかに変動している
- うつ病の治療を長期間しているが、特に誘引なく悪化することがあり、なかなか改善しない。抗うつ薬を飲んでから、上記と似たような症状が出現したことがある
- 気落ちして、絶えず不安や不甲斐なさに苛まれる
- 必要な事ができなくなった自分を、過剰に責め続けてしまう
- 不眠や食欲低下など身体的に弱ってくる。痛みや動悸などの体調変化があると、普段より耐え難い苦痛に感じる
- 義務感と責任感で心が一杯で、周囲に止められても休職・休学をしたくない
- 症状は朝に最悪で、夕方にかけて少し和らぐ。ただ完全に消失することはない。良いことがあってもなくても関係なく、毎日が辛く感じる
- 周囲の人に「同じことを何度も言う」「言ったことをすぐに忘れる」と指摘される
- 物忘れの自覚はなく、周囲に指摘されると、とっさに誤魔化してしまう
- 生活していく上でミスが多くなった。 例えば火の不始末や鍵などの貴重品の紛失、迷子になったりで周囲の人に迷惑をかけた。病院から処方された薬をきちんと内服できなくなった
- 周囲の人から口うるさく咎められることがある。例えば同じ物を購入しているので控えるように言われる。不眠で使っているお酒や薬をやめるように忠告される。車や自転車の運転を止められる
- 言葉が出にくい
- 新しいことや難しいことが億劫になる。動作がわからなくなる。例えば衣服を着ることができない。箸やスプーンを上手く使えない。
- 季節にあった服や冷暖房を選べない
- 入浴を極端にいやがる
- 高齢になってから以下のような精神症状が急にでてきた
- 不安が強く、絶えず誰かに居て欲しがる
- 自責感のない意欲低下
- すぐにイライラし、当たり散らす
- とにかくじっと座っていることが出来ず、絶えず歩き回ったり体の一部を常同的に動かしている
- 壁やカーテンに人や動物がいるという
- 親しい人や隣人に物を盗まれたという
- 配偶者が浮気していると疑う
- 幻聴が聞こえ、対話している
- 夕方から急に言動がおかしくなり、混乱して情動不安定になる
- 眠れない、あるいは寝過ぎる
- 薬などをむやみに乱用するようになる
- 医学的には問題がないと説明を受けても。動悸や喉の詰まりなどの「自律神経症状」が頻繁にあって煩わしく、受診・検査を繰り返している
- 症状があると、癌などの大きな病気の前兆ではないかと過度に心配し、本やネットで情報を集めるが、そのことで逆に不安になってしまう
- 何かに熱中していると薄らぐが、暇になると考え込んで症状を強く感じる
- 昨日腹痛が気になっていたが、今日は血圧が気になるなど、色々な症状が変動して現れる
- ストレスと関係しないのに、唐突な不安の発作がある
- 動悸やめまい、呼吸苦、腹痛、嘔気があるも、検査では異常はないと言われる
- 発作は5~10分程度で一旦収まる。時に連続して発作にみまわれる
- また症状がでないかを絶えず不安に感じ、警戒している
- 過去に発作を起こした場所(例えば電車や車、スーパー、美容室など)を避けるようにしている
- 物の位置やジンクス、順番、清潔不潔、安全、失敗していないかなどを過度に考えてしまい、頭の中がそれで一杯になる
- すればするほど辛いが、辞めてしまうのも不安でたまらなくなる
- 自分でも過剰でおかしいと感じてはいるが、不安が強すぎて振り回されている
- そういう自分自身にうんざりしている
- 思春期頃から、他人に否定的な評価を下されないか、例えば恥をかかないか、馬鹿にされないかを過度に心配する
- 注目を浴びる状況や他人と会話をする時に強い不安があり、それがいつまでも慣れずに絶えず続く。緊張のあまり失敗してしまい、それで更に緊張が高まる
- できるだけ他人との交流を避けて耐えてきたが、そのためにチャンスを生かせなかった
- 仕事や家庭、学校などでストレスが溜まりうんざりする
- イライラして涙が止まらない。寝ようとしてもストレス源のことを考えて寝付けない
- ストレスに直面すると、不安や怒りの感情がコントロールできなくなる。動悸や腹痛、嘔気などの身体症状を伴うことがある
- ストレスと関連して症状が重くなり、逆にストレスから遠ざかると症状が軽くなる
- 寝ようとすればするほど、目が冴えて眠れない
- 途中で目が覚めて2度寝ができない。そのために日中が辛い
- 日中に睡眠不足でウトウトし、ミスが重なる
- 夜勤のために睡眠時間がバラバラで、寝ないといけないのに眠れない
- 寝ていると、足がピク付いたり虫が這っているような違和感があって眠れない